REIKI-TREE 気と木に戯れる

レイキのある生活

見えないものを信じ切ること

レイキという言葉を初めて目にし、恐る恐る、そして反面知らないことを知る楽しみで初めて受けた遠隔ヒーリング。

あれからもうすぐで4年。

 

体感はあるものの、私には『見えない・聞こえない』レイキ。

なかなか自分の感覚を信じ切れず、

 

 レイキは本当にあるのか?

 私はレイキが出来ているのか?

 

と、『見えない・聞こえない』を理由に半信半疑だったレイキ。

でも、体感はあり一体これは何?

・・・レイキ(笑)

 

昨年から、必然的にレイキと向き合わなければならない場面が増えつつある中、ここに来て自身の不調から家族の不調、そして祖母の不調と、身体と向き合いなさい、レイキと向き合いなさいと言われるかの如くのお試し期間。

 

『今レイキを使わなければ、一体いつ、どこで使うんや!』

 

と言われている気がしてならなく。

 

レイキをすればするほど、溢れてくるのはレイキを世に広められた臼井先生、現代レイキ代表の土居先生、そしてお師匠さんに対するありがたいという気持ち。

 

『レイキをすれば治るの?』

とよく聞かれるのですが、ヒーラーが出来るのはあくまで自身の身体を通してレイキを届け、レイキの特性である、必要な場所に必要なだけ流れるレイキに後は全てを委ねること。

レイキヒーリングは体内の生命エネルギーを活性化させます。

 

レイキは何も特別なものでも何でもなく、どこにでもあり、いつも手を差し伸べてくれているという存在であるということ。

ただ、見えないが故についつい見えるものを優先してしまいがちになり、これは3次元地球に住んでいる以上なかなか手放せないことかもしれません(^^;

 

見えないものに心を委ね、信じ、最後まで信じ切ること。

 

ただそれだけだということに、改めて気付かされたこの不調和期間。

なかなか奥が深いです。

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