REIKI-TREE 気と木に戯れる

レイキのある生活

【現代霊気】再受講 またしても怒りについて考える

5月の芦屋でのレベル1~レベル4までの再受講。

受講出来たことが嬉しいのはもちろんのこと、土日の二日間送り出してくれた家族にも感謝。

(口うるさいお母さんがおらず、娘は嬉しそうでしたが(笑))

 

初めて2日間通しでの受講でしたが、なかなかハードな2日間で、それでも土居先生は2日間、休むことなくセミナーを開催して下さり、年齢だけで考えるとご高齢なのかもしれませんが、喋る姿はお元気そのもの。

ただただ尊敬です。

ありがとうございます!

 

さて、2日間続けてのセミナーですが、今回私に響いた言葉は『怒り』。

 

 ・怒りは我慢しても、発散してもどちらにせよ自律神経が乱れてしまう。

 ・腰痛は怒りのエネルギー。

 ・心の状態の観察を続けることで、気の短さ=怒りに結びつかなくなる

 ・東洋医学の思想『怒りは肝を破る』

 

漠然と、年末から数か月間に及ぶ体調不良(歯軋りからの歯の浮きに肩こり、背骨、右肩甲骨の痛み、頭痛、目の疲労・・・書いていて嫌になります(^^;)は私の怒りのエネルギーが原因では?と思っていただけに、頭でわかるというより肚で分かった感覚。

実体験を伴っての感覚。(しんどいの嫌ですけど(笑))

 

私は自分が体験しなければ納得できないという、なかなか厄介な性分で自分でも邪魔くさくもあるのですが、もうこればかりは仕方なくどうにも出来ません。(今、ふと思ったのですが出来るのでしょうか?)

要領の良い人を見ては何度『羨ましい・・・。』と思った事か。

 

セミナーでの学びの数週間後、やはり自身の体調不良は『怒り』が原因だったということが判明します。

こちらはまた、別の機会に。

 

レイキは単なる手かざし、病気治しの療法ではありません。

 

心身共に健康になってこその健康。

その、心身と向と向き合うのがレイキ。

 

向き合わずに生きていくのも自身の選択で、こうして向き合って『ギャッ!!』となる私のような生き方も選択の一つ(笑)

 

どちらが良い悪いではなく、自身でどちらを選ぶのか。

 

ずっとずっと、『正しい』と思って生きてきたことが、自分の心の癖だと気付きました。

 

今までのやり方の方が楽ですし、手放したくないのが本音ですが、でも気付いて、そしてそのことに違和感を感じるのであればもう手放し時なのかもしれません。(実際、身体に不調が出ましたしね・・・。)



病気を厄介なものとして、無理矢理ねじ伏せてしまうのか、それともその根本に気付き、根本から治していくのか。

 

『えーらいものを見つけてしまった・・・。』

 

正直な気持ちです(笑)

 

今回の再受講でまた新たな気付きを沢山いただけ、それはその場で共に受講していた方々の力も大いにあると感じています。

今まで、そんな風に感じたことはなかったのですが、あの場にいることが出来て共に学びを深める方々とご一緒出来たことが本当にありがたかったです。

 

生きている限り、学びは続くよ、どこまでも。

逃げ出したいですが、自分と向き合う人生を選択します☆

 

 

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