3月の芦屋での勉強会で配布されたレベル4のテキストの差し替え冊子。
海外の方が多く学ぶようになり、文字だけでは伝わりにくい部分をイラストで見える化されたようです。
細かい所をきっちり綺麗に丸暗記するのではなく、あくまでも手順。
純粋なレイキのパイプであれば多少の違いは問題なく、そんな話しをお師匠さんを交えながら新しくレイキマスターとなられたお二方、そして私と同時期にマスターになった方と勉強会。
マスター5人での対面ヒーリングは、それはそれはものすごく暖かく、というより暑く、もう蒸し風呂(笑)
私はヒーリングの最中、たまらなくなって一番上に来ていたシャツを脱ぎました。
それでも暑かった。
受け手の方のお二人は暑いどころかとても気持ち良かったとのことで、ヒーラーとヒーリーでのこの温度差。
面白いです。
何事も頭でわかったと判断してしまうと、その時点で学びは終わってしまいます。
テキストを見ながら頭での理解と並行しつつ、日々の自己浄化と技法の実践。
『肚で分かる』が大切です。
来月は今回のメンバーで鞍馬山への参拝。
臼井先生がレイキを会得された鞍馬山。
翌月は芦屋での勉強会。
日々レイキ三昧です。
ただ、以前のように『今からやるぞ!』の意気込みはなく、生活の一部と化してきたレイキ。
毎日の日課。
となればしめたもの。
私はいわゆる『見える・聞こえる』と言った霊感は全くありませんが、そんな普通人が日々の生活で当たり前のようにレイキをし、心身の健康に役立てる。
健康に生活が出来ることがいかに尊いことか。
数か月前の、『家族の・誰かが・不調』な期間を経て、改めて実感しています。