REIKI-TREE 気と木に戯れる

レイキのある生活

臼井さんからのメッセージ 過去のメールより

臼井さんは、臼井霊気療法創始者の臼井甕男先生ではありません。

 

私が退職時までの残り5年ほど大変お世話になった得意先の臼井さん。

先日、ふとしたタイミングでその臼井さんからのメールを見つけました。

 

退職のご挨拶をメールで送ったところ、臼井さんからの返信内容があまりにも嬉しかった為、プリントアウトして大事に置いていたのですが、時間というものは残酷です。

見つけるまで忘れていました(^^;

めっちゃ感動して大泣きしたくせに。そして今回も読み返してまたまた大泣きしたくせに(笑)

 

『今年はレイキで人様のお役に立ちたい!』と思ったタイミングで出てきた臼井さんからのメール。

 

臼井甕男先生と同じ『臼井』!!

臼井先生の名前から臼井さんは連想できませんでしたが、臼井さんから臼井先生がビビビッと。

ちょっとビックリしました。

 

『必要なメッセージは、様々な形でやってくる』

 

が腑に落ちる瞬間です。

 

こうして必要なメッセージに気付くようになってからは毎日が宝探しのようで、そのお宝は、

 

・たまたま見たブログであったり

・本の一文であったり

・会話の中であったり

 

と、どんな形でやってくるかは分かりません。

 

そして、そのメッセージがメッセージと気付くようになるには、私の場合は回数、そして感。

ストンと落ちる感覚。

 

いわゆる霊感があって、見えたり聞こえたりの方はダイレクトに見えたり聞こえたりすのでしょうが、私は全くのノー霊感。

見えないし、聞こえないしどうしようもありません。

 

であれば霊感のある人しかメッセージが受け取れないのかというとそうではなく、私のようにノー霊感の人は現実世界の中にメッセージがあり、そこに気付けるかどうかがポイントのような気がします。

 

まぁ、それを単なる勘違いだとか、気のせいだと言ってしまえばそれはそれでおしまいなのですが、こればかりは本人にしか分からないので、ありがたくメッセージだと思って謙虚に受け入れていけば何かが変わるかもしれません。

 

直接面と向かって言われてないだけに確証はありませんし、それこそ科学的な根拠も何もありませんが、面と向かって言われても嘘なこともありますし(笑)、自分が素直に受け入れて本当だと思えることを実践していけば、いつか必ず自分の思う姿に近付けるのではないかと思います。

 

そんなことに気付いてからは、神社で引くおみくじは神様からのメッセージだと謙虚に受け入れることが出来るようになりました。

 

以前は、初詣で『大吉出たー!』程度だったのですけどね(^^;

今は、ちょっとメッセージを頂きたい時に気軽におみくじを引いています。

 

私の大好きだった臼井さんからはちょっと話が反れてしまいましたが、私が今年こそは!と思ったタイミングでの臼井さんからのメールの発見。

 

資格を取っておしまいにせず、人様の為に使うようにと私の背中を押してくれたような気がします。

気のせいかもですけど(笑)

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