REIKI-TREE 気と木に戯れる

レイキのある生活

人は生まれて 生きて 死ぬ

『人は 生まれて 生きて 死ぬ

これだけで 

大したもんだ』

 

ビートたけし

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簡単なようで簡単ではない、『生きる』ということ。

 

どのように生きたいのか、どのように死にたいのか。

生き方は選べても、死に方までは選べません。

 

であれば、せめて自分で選択出来る生き方だけでも自分の思うように生きたいもの。

 

ただ、その生き方に惑い、迷うのが人間。

どうしたら幸せになるのか。

 

私の答えはいたってシンプル。

『働かざるもの食うべからず。』

 

確かにお金は必要で、お金があれば大半のことは事足りて、その目に見える安心感から

 

働くこと=お金=安心

 

の図式が導き出されるのは当然のこと。

 

ただ、どうもこれだけでは幸せになれないと気付いてしまったのがここ数年。

気付かない幸せもあったと思うのですが、気付いてしまったらもう後戻りをすることも出来ず、かといって前進することも怖く、なかなかな中途半端っぷり(笑)

 

それでも決めたのです。

私は、私の人生を、自分の思うように生きることを。

 

不安はある(笑)

いや、不安しかない(笑)

そうは言っても、もうなかったことには出来ない。

 

自分の出来ることで、人の役に立つこと。

 

私の退職の理由の一つ。

その思いは年々強くなるばかり。

 

いつか、のその日に向けて。

日々鍛錬。(←ここ最近好きなフレーズ)

 

さて、着物の着せつけの練習でも。

レイキとちゃうんかい(笑)