陰と陽が同一となる春分の日。
お天気も良く、久し振りに家族と河川敷公園でバドミントン。
つい先月まで『いつも・誰かが・体調不良』だったことが、遠い日のことのような他愛もない日々。
ありがたし。
その足でいつもお水を頂く神社へ。
寒の戻りで寒さを感じる日々が続きますが、それでも着実に春の訪れを感じる一瞬です。
こんな清々しい日の朝、主人の一言で長らく使用せずに風景の一部と化していた婚礼家具の一つを手放しました。
まだまだ使用できるものでしたが、私にとってもう必要のないもの。
使えるから
まだ綺麗だから
という理由で使用しないものを所持していても、モノもその空間も生かされている状態とは程遠く、であれば使って頂ける方にと。
手放してしまえば、何を後生大事に持っていたのかと思うほどに清々しく、空いたスペースも生き生きとしています。
会社員として働いていた頃は、とってもお世話になった私のドレッサー。
今までありがとう。
大変お世話になりました。
こだわりという名の執着を捨てて、どんどん身軽になっていきたいものです。